2014年5月18日 - 2014年5月24日

■治療前
主訴：前歯の隙間と歯肉の黒ずみが気になるということで処置をしました。

■治療前
処置：前歯の隙間は歯をまったく削らずコンポジットレジンにて修復。（青丸部分）
歯肉の黒ずみはメタルセラミッククラウンをオールセラミッククラウンに変更しました。（赤丸部分）

■治療前
歯肉から血が出て口臭が気になるということで来院されました。

■抗菌剤服用後1週間後

■歯周病治療完了時
歯周病菌を除菌するお薬を処方し、歯周病治療をしました。

■治療前
口臭が気になる、歯ぐきがぶよぶよする、口の中がネバネバする、とのことで来院されました。
歯と歯の間の歯肉の状態を比べてください。腫れた状態でここから膿が絶えず出ているため、上記のような症状が出ます。

■治療後
施術後は歯と歯の間の歯肉は引き締まり、症状も消失しています。

■ドックスベスト治療前
むし歯が大きくなってしまったが神経を取らないで直してほしい、ということで来院されました。
ドックスベストセメントと抗菌剤を併用し、右下大臼歯2本を治療。

■ドックスベスト治療後8ヶ月
写真の左側3本の歯を見比べていただけると、1番左と2番目の歯のむし歯は進んでいませんが、左から3番目の治療していないむし歯は進行しているのがわかります。